グリフィンランドといえばハードタイプがSNSでよく紹介されている印象が強いブランドですが、今回あえて購入したのはソフトタイプのSサイズです。
国内旅行や帰省での使い勝手を実際に試してみたので、率直な感想レビューをまとめます。
結論|グリフィンランドのソフトスーツケースは「軽さ」と「価格」が魅力。子連れの近距離移動に向いている

結論から言うと、今回購入したソフトタイプのSサイズ(AIR6327)は、価格が10,000円以下と手頃でありながら、とにかく軽いのが最大の魅力でした。
子どもがいる家庭にとって、ハードケースは頑丈な反面、重くて小回りが利きにくいという悩みがあります。
国内旅行や帰省など、頻繁に移動が発生する場面ではソフトタイプの軽さが大きなアドバンテージになると感じました。
グリフィンランドはどこの国のブランド?会社概要

グリフィンランドは2007年5月30日に日本で誕生したスーツケースブランドで、長崎県佐世保市に本社を置いています。
展開元は長崎にある株式会社クギマチのオリジナルブランドで、2007年からスーツケースの販売を始めています。海外ブランドだと思われがちですが、実際は日本発のブランドです。
主な販売チャネルは楽天市場やAmazonで、佐世保市の本社近くには実店舗もあり、アウトレット品などを購入できます。
購入したAIR6327の商品詳細|SサイズとMサイズのスペック比較

今回購入したのは、AIR6327というシリーズのソフトタイプSサイズです。
素材はポリエステルで、機内持ち込みが可能なサイズ設計になっており、TSAダイヤルロックも搭載されています。
超軽量のソフトタイプに360度回転する4輪キャスターを備え、前面には収納用ポケットが2個ついています。
同じAIR6327にはMサイズも展開されており、SサイズとMサイズのスペックを比較すると次のとおりです。
| 項目 | Sサイズ | Mサイズ |
|---|---|---|
| 素材 | ポリエステル | ポリエステル |
| 外寸 | 53×35×24cm | 67×41×28cm |
| 重量 | 2.1kg | 2.5kg |
| ロック | TSAダイヤルロック | TSAダイヤルロック |
| キャスター | 360度回転4輪キャスター | 360度回転4輪キャスター |
| 前面ポケット | 2個 | 2個 |
| その他機能 | 機内持込可能 マチアップ機能付き | マチアップ機能付き |
SサイズとMサイズはロックやキャスター、前面ポケットの数といった基本仕様は共通しています。
共通する機能のマチアップ機能があると、荷物が増えたときにファスナーの開閉でマチ幅を広げられるため、帰りに荷物が増えやすい旅行スタイルの人に便利です。
見た目や中の機能はほとんど同じですが、サイズ感は結構異なります。
Sサイズは機内持ち込みを想定したサイズ設計になっており、身軽な近距離移動を重視するなら扱いやすいのはSサイズです。
他の方のブログで見ましたが、Mサイズの中にSサイズが収納できるくらいの差があるようです。
今回購入したモデルの特徴|片面開き・別売りショルダー

カラーはカーキを選択。カーキというよりはブラウン寄りな気がします。(予想していたのでよし)
片面のみが開くタイプでしたが、個人的にはSサイズに関しては片面開きの方がむしろ収納力が高いと感じました。
両面に分けて開くタイプだと、片側あたりの収納スペースが分散してしまい、小さめのサイズではかえって荷物が入れにくくなることがあるためです。

同じシリーズのショルダーバッグも一緒に購入しました。
これは本体に付属しているものではなく別売りの商品で、単品価格は3,900円ですが、スーツケースとセットで購入すると2,900円になります。
素材はスクールバッグのようにしっかりとした作りで、思っていたよりも大きめのサイズ感でした。
それでいて薄型なので、使わないときはキャリーケースの中に収納できます。スーツケースの持ち手に取り付けられる仕様になっており、本体の容量を圧迫せずに荷物を追加で持ち運べる点も実用的で、買っておいて正解だったと感じたアイテムです。
グリフィンランドのソフトキャリーケースは壊れやすい?実際に使った印象

「グリフィンランド 壊れやすい」という再検索が多いブランドですが、今回使用した範囲では、生地の破れやファスナーの不具合といった問題は見られませんでした。
ソフトタイプである以上、ハードタイプに比べて耐衝撃性や防水性が劣るのは構造上避けられない部分ですが、これはグリフィンランドに限らずソフトキャリーケース全般に共通する特性です。
一般的な評判としては、グリフィンランドはリーズナブルな価格でありながら、必要十分な機能と耐久性を兼ね備えたブランドとして人気があります。
短期の国内旅行や帰省のような、比較的荷物の扱いが穏やかな用途であれば、過度に壊れやすさを心配する必要はないというのが、実際に使ってみた実感です。
ただし、長期の海外旅行や荷物を手荒に扱われやすい場面では、ハードタイプとの使い分けを検討する価値はあります。
スーツケースのMサイズはどのくらいの大きさ?
スーツケースのMサイズは、3泊から5泊程度の旅行を想定したサイズ帯を指すのが一般的です。
今回のAIR6327シリーズを例にすると、Mサイズの外寸は67×41×28cm、重量は2.5kgで、Sサイズ(53×35×24cm・2.1kg)よりひと回り大きい点が特徴です。
ただしMサイズの具体的な寸法・容量はシリーズやモデルによって異なるため、購入前には該当モデルの商品ページで実際のスペックを確認することをおすすめします。
グリフィンランドの機内持ち込みサイズは選べる?
グリフィンランドは、ソフト・ハードともにSサイズやSSサイズなど、機内持ち込みを想定した小型モデルを複数展開しています。今回購入したAIR6327のSサイズも機内持込可能なサイズ設計です。
ただし機内持ち込みの可否は最終的に航空会社の規定によって決まるため、購入前に利用予定の航空会社のサイズ・重量制限を確認しておくことが欠かせません。
グリフィンランドのスーツケースに関するよくある質問

Q. グリフィンランドのスーツケースは壊れやすいですか?
ソフトタイプは構造上、ハードタイプに比べて耐衝撃性・防水性で劣る面はありますが、今回使用した範囲では破損などのトラブルはありませんでした。
グリフィンランドは、国内旅行や1週間程度の海外旅行に十分対応できる品質を持つブランドとして紹介されています。荷物の扱いが粗くなりやすい長期の海外旅行では、ハードタイプとの使い分けを検討するとよいでしょう。
Q. スーツケースの三大ブランドは?
「三大ブランド」という統一された公式の定義は特に存在しません。ただし国内外でよく名前が挙がる有名ブランドとしては、サムソナイト、リモワ、トゥミなどが代表的な例として紹介されることが多くあります。
Q. グリフィンランドのスーツケースの評判は?
価格を抑えながら、必要十分な機能と耐久性を備えたブランドとして人気があるという評価が一般的です。実際に使用した印象としても、価格に対する軽さと使い勝手のバランスの良さは実感できました。
Q. グリフィンランドはどこの国のブランドですか?
日本で2007年5月30日に誕生したブランドで、長崎県佐世保市に本社があります。海外ブランドと誤解されがちですが、国内メーカーの製品です。
Q. グリフィンランドはどこのメーカーですか?
長崎にある株式会社クギマチの国内オリジナルブランドです。
まとめ|子連れの近距離移動にはグリフィンランドのソフトSサイズが実用的
グリフィンランドはSNSではハードタイプの印象が強いブランドですが、今回使ってみたソフトタイプのSサイズ(AIR6327)は、価格の手頃さと軽さの両方を兼ね備えたモデルでした。
子どもがいる家庭で、ハードケースの重さや取り回しにくさが気になっている人には、あえてソフトタイプを検討する価値があります。
同シリーズのショルダーバッグは別売りですが、セット購入時の割引価格で手に入れられ、使わないときはキャリーケースの中に収納できる実用的なアイテムでした。
サイズ選びやブランド比較を含めた、ソフトキャリーケース全般の選び方については以下の記事でも詳しく解説しています。


